リスクとは

リスク: 「リスクが上がる」とは敵から状態異常攻撃を受けた時、スキルをキャンセルされた時、ソードスキルを発動し終わった時などに被ダメージ量が増加したり、攻撃間隔が長くなったり、バーストゲージの回復速度が遅くなることである。今作ホロウフラグメントからはバトルフィールドにて中央下にあるバーストゲージの右横に表示されるリスクゲージでリスクレベルが確認ができる様になった。
リスクのレベルは1～５の５段階で表示され、５が最も危険な状態で受けるダメージが大幅に増加する。
リスクは味方にも敵にも発生するので『パリング』などのバトルスキルでうまく敵の攻撃をキャンセルしたりして効率よく敵を倒そう。
リスクを減らす: リスクを減らす（リスクゲージを回復する）速度は、敵からのヘイトをもらわない(敵に狙われていない)状態の方が速くなる。
キリトのリスクレベルが高くなっている時はパートナーにタゲをとってもらうことで危険を回避しよう。
またパートナーと「スイッチ」することでリスクレベルは急速に減少する。
スイッチを行わず何戦もバトルを行うとバトル終了後にもリスクが減らない、溜まったままの状態になることもあるのでスイッチアクションは小まめに行うように。
リスクブレイク: リスクブレイクは敵のリスクレベルが最大の５になる状態のこと。
敵をリスクブレイクにするためには、『パリング』などのスキルで敵の攻撃をキャンセルする、スタン・出血などの状態異常効果を与える、背後攻撃やクリティカル攻撃を与える、スキルチェイン「同時追撃ツイン・ミクシード」を発動するなど方法は様々ある。
特に『パリング』などのバトルスキルをタイミング良く決めて敵スキルをキャンセルするとリスクのない状態から一気にリスクブレイクに陥らせることができる。
リスクブレイクに陥らせると敵に与えるダメージが2倍になり、敵の攻撃間隔とスキル発動時間も2倍になるので上手く活用しよう。