オリジナルソードスキルとは

オリジナルソードスキル
オリジナルソードスキル(以下OSS)とは、プレイヤーが好きな順番で複数のソードスキルの連携パターンを記録して自分なりにアレンジした連携技を開発することができる、今作ホロウフラグメントから新たに採用されたバトルシステムである。
このOSSを使うことにより、ソードスキルとソードスキルの間に発生する硬直をなくすことができたり、連携成功時にソードスキルの消費SPを軽減することができる。
OSSの発動タイミングはキリトの体が紫色に光った時である。

OSSの解放方法
OSSシステムは、ホロウエリアでの実装エレメント調査の項目 「ソードスキル多重連携システムOSS仕様の実装」とその子階層のチェックを完了し、実装することで解放される。
「ソードスキルからソードスキルへ」の実装により限定的にOSS2連携までが可能となり、「ダメージ補正の調査」「ソードスキル多重連携OSSの解放」まで実装するとOSSシステムでのソードスキル連携が完全に解放される。
その後、別分岐の子階層
「ソードスキル連携時SP10%軽減」「―20%軽減」「―30%軽減」と実装していくことで、段々と連携成功時のSP消費量が軽減されていく。

連携パターンの記録方法
実装エレメント調査の「ソードスキルからソードスキルへ」まで実装すると、ホロウエリア「管理区」コンソールに【OSS記録】という項目が出現し、【OSS記録】を選択することでOSSレコードルームへと行けるようになる。
OSSレコードルームではSPが減少しないため、何回でもソードスキルを発動できる。
クリスタル型の攻撃対象にソードスキル連携で攻撃することにより、画面左上に発動した連携が記録される。納得のいく記録が出来たらレコードルームのコンソールで【OSS保存】を選択することにより、各種類の武器1パターンのみOSS連携の記録を保存することができる。
1度連携に成功しても再度クリスタルにソードスキルを発動すると前の連携は消えてしまうため、満足のいくOSS連携ができたらすぐにコンソールで保存しよう。
またレコードルームでは連携接続がフィールドにいる時より難しいため、練習が必要。
保存したOSSの連携記録は□ボタン→【OSSリスト】選択で武器の種類ごとに確認が可能。

連携接続のコツ
OSSによる連携接続はソードスキルの発動中キリトの体が紫色に光ったタイミングに次のソードスキルを発動することで可能になる。
あくまで主観だが、紫の光の発生と同時にコマンドを入力するというよりは、紫が発生したのを見てから素早くソードスキルを入力することで発動しやすい印象。
初めのうちはソードスキルが、発動がゆっくりでHIT数が少なくSP消費も少ないので練習するにはおすすめ。
前述のとおり、1度レコードルームで記録してフィールドにいくと判定が緩和されるので記録さえしてしまえば戦闘中は苦にならないはず。

連携パターンと最大連携数
OSSによるソードスキル連携のパターンは同じソードスキルを続けない限り好きなように記録できる。また同じソードスキルでも間に別のソードスキルを接続すると記録は可能。
例:ホリゾンタル → スラント → スラント ×
  スラント → ホリゾンタル → スラント 〇
連携数の上限に関しては、SPゲージが続く限り連携が可能という公式発表はあるが、 実験中に12回まで連携接続をしたら紫色の光が発生しなくなったので最大連携数は12連携だと思われる。